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手術統計 最近5年集計 すべて(年 01月ー12月集計)   年度統計へ

手術総数

術式 2018 2017 2016 2015 2014
総数 390 480 403 466 420
内視鏡 149 182 148 158 153
開放 7 35 19 34 24
腹腔鏡 101 135 133 150 129
122 128 103 124 104

2010年以降は、年間 300-350件前後の内視鏡手術、開放手術、腹腔鏡手術(ロボット支援手術を含む)を行っています。
可能な限りほとんどの手術を腹腔鏡で行っています。

2014/1月から手術支援ロボットが稼働し、前立腺癌手術はほぼすべてがロボット支援手術となりました。
札幌市内では6番目の導入施設ですが、従来からおこなっている腹腔鏡手術で培った技術、術中エコー支援などにより、精密な手術を行っています。
近年、悪性度、PSAの高い前立腺癌に必要とされている拡大リンパ節郭清も施行しています。

2014年は、膀胱癌に対するTUR(経尿道)手術が減少しましたが、他院で診断された進行性膀胱癌の患者さんの紹介が増えたため、膀胱全摘除術が27件と倍増しました。
ほぼ腹腔鏡でおこなっており、輸血を要したのは10%でした。

手術件数
(腹腔鏡手術件数)
[ロボット支援手術件数]
を示します

前立腺腫瘍に対する治療

2018 2017 2016 2015 2014
前立腺
全摘除術
44
(0)
[44]
67
(0)
[67]
60
(0)
[60]
75
(0)
[75]
53
(2)
[51]
密封小線源
放射線
0 5 6 5 5
外照射
(IMRT)
      86
(66)
90
(67)
前立腺
針生検
95 94 69 94 78
TURP
経尿道的
前立腺手術
4 12 12 8 10

外照射治療は 放射線科管理でおこなっています。

外照射治療は 放射線科管理でおこなっています。

胱腫瘍に対する治療

 

腎盂ー尿管ー膀胱腫瘍に対する治療

2018 2017 2016 2015 2014
腎尿管全摘除術 6
(6)
13
(12)
13
(13)
8
(7)
15
(15)
腎尿管
膀胱全摘除術
1
(1)
1
(1)
3
(3)
1
(0)
2
(2)
膀胱全摘除術 16
(16)
22
(21)
18
(18)
25
(24)
25
(23)
尿道全摘 0 0 0 1 0
全摘後尿路変向          
(尿管皮膚瘻) 3 2 6 3 3
(回腸導管造設) 13 17 8 22 21
(新膀胱造設) 1 4 6 1 3
(尿路変向なし) 0 0 1 0 0
           
尿管部分切除 1
(0)
0 0 2
(0)
0
膀胱部分切除 1
(0)
0 0 0 0
TURBT
経尿道膀胱手術
75 83 67 72 72
尿管鏡検査,生検,治療 26 27 29 37 32

 

腎腫瘍に対する治療

2018 2017 2016 2015 2014
腎全摘除 7
(7)
12
(12)
7
(7)
10
(10)
11
(10)
腎部分切除 27
(3)
[21]
21
(2)
[17]
23
(9)
[13]
23
(23)
18
(17)
腫瘍生検          

 

精巣腫瘍に対する治療

2018 2017 2016 2015 2014
精巣全摘除 2 11 5 17 3
後腹膜リンパ節郭清 0 3 6
7
2
精巣腫瘍以外に対する
後腹膜リンパ節手術
1
(1)
0 0 0 0

その他に対する治療

 

その他に対する治療

 

2018 2017 2016 2015 2014
副腎摘除 1
(1)
1
(1)
3
(3)
4
(4)
6
(6)
後腹膜腫瘍手術 1
(0)
4
(1)
3
(1)
2
(1)
3
(0)
           
陰茎切除術 1 1 1 3 3
鼠径リンパ節手術 1        
尿管形成術 2 2 1 0
2
(0)
膀胱形成 0 0 0 1
(0)
0
尿管皮膚瘻造設 6 6 0 0 1
(0)
回腸導管造設 0 0 0 0 0
腎単純摘出 0 0 0 0 0
腎嚢胞切除 0 0 0 0 0