| ◆乳がんの治療成績 | |
ここにお示しするのは1993年から1995年に当院乳腺外科で手術治療を行った患者さんの生存曲線です。 死亡の原因が何であれ、亡くなった患者さんはすべて死亡として扱っています。 このような乳がんの患者さん全体をがんのステージを問わないで表示したのが【乳がん-1】です。5年生存率はほぼ90パーセントということになり、胃がんなどと比べると治療成績がかなり良いといわれています。 |
そこで乳がんでは10年生存率というのも大事な目安であると言われています。今回は10年生存率も計算できるように、1993年から3年間の患者さんの治療成績をお示ししました。 【 乳がん-2】はこれをステージ別に分けてグラフを描いたものです。ステージの違いは色を違えています。 ステージが進むにつれてグラフの下降の傾きが強くなっていくのがおわかりになると思います。例えばステージ II は10年生存率で見ても80パーセントぐらいです。 |
|
|