骨肉腫骨転移例における臨床像についての検討
国立札幌病院 整形外科
中村聡喜 井須和男 平賀博明 加谷光規 渡部琢哉 山脇慎也
骨肉腫の転移の主体は肺である。
さらに、骨転移を起こすとも稀ではなく、骨転移の発症は患者のQOLを著しく低下させる。
骨肉腫骨転移例の臨床像について検討することを目的とした。
対象と方法
1978〜1996で当院にて治療を開始した96例の骨肉腫のうち骨転移を起こした15症例を対象とした。
これらの症例の転移時期、転移様式、治療への反応、
 予後を調査した。