97-1412 48才 女性 右腸骨骨肉腫

右仙腸関節近傍の腸骨に著明な溶骨性変化を認める。骨皮質は消失しており軟部への張り出しがみられる。硬化像は一部にみられるが残存骨稜との区別は困難である。境界部は一見硬化像があるようにみえるが、溶骨性変化が強いため健常部との境界がシャープとなったための効果である。癌転移も考慮にいれる必要がある。