96-0991 13才 女性 左腓骨骨肉腫

左腓骨近位骨幹端骨髄内に透瞭像があり骨皮質は菲薄化して病的骨折が見られる。病変内の一部には硬化像も見られるようであるが既存骨の残存と紛らわしい。骨膜反応、Codman三角があるが病的骨折にともなう仮骨形成との区別が困難である。病巣周囲に反応性の骨硬化がなく境界部が浸潤性であることは悪性を示唆している。骨肉腫としては病巣が小さく画像で確診は困難であった。