95-2657 54才 男性 右大腿骨骨肉腫

右大腿骨骨幹端から骨端にかけ、骨髄内に溶骨像と造骨像の混在した病巣がある。骨膜反応は明らかでないが骨皮質は内部より浸食され菲薄化しており一部消失している。周囲との境界は不鮮明であり硬化像がしだいに淡くなって健常部に移行する像がみられる。硬化像のパターンが一致しないが、年齢的に軟骨肉腫も鑑別する必要がある。