左大腿骨遠位骨幹端外側に境界不鮮明の小さな透亮像とその内部に硬化像を認める。骨シンチで同部に強い集積あり。骨腫瘍と骨髄炎の鑑別を要した。MRIでは顆上部から外顆にかけてのintensityの変化認める。疼痛は内側であり、外側には全く症状なく、骨破壊のagressivenessも強いものではなかったため、外来経過観察とした。2年後のXPにて顆上部外側に骨外硬化像出現し、骨肉腫も疑う必要ありと判断した。生検の結果はlow grade osteosarcomaの診断であった。