96-7082 48才 男性 左上腕骨脂肪腫

左上腕骨骨幹端部に偏在性の透瞭像を認める。病巣周囲には薄い反応性の硬化像がみられる。骨皮質は菲薄化、軽度膨隆しているが、消失している部分はない。骨膜反応は認めない。病巣内部に残存骨梁がみられる。良性の腫瘍であるが画像のみで鑑別困難で内軟骨腫、皮骨化性線維腫などが考えらる。脂肪腫はまれであるがX線像はこのような例が多い。