51-6335 51才 男性 右大腿骨MFH

約20年前に巨細胞腫の診断で掻爬、同種骨移植を受けている。今回のX線像では骨髄内に透瞭像が出現して前方骨皮質を浸食破壊している。腫瘍内にみられる骨硬化は残存した移植骨と考えられる。今回の病巣は、悪性化または手術瘢痕に発生した悪性腫瘍と考えられMFHの可能性が一番高い。参考までに下に初回手術前のX線像を示す。